免疫ミルクの仕組みとは? [免疫ミルクの仕組み]
免疫ミルクと聞いても、
イマイチどんなものかイメージ出来ないという方も多いでしょう。
そこで、免疫ミルク『サステナ』とは一体どんなものかを紹介します。
まず、免疫ミルク『サステナ』は、
人間が感染しやすい26種類の細菌からワクチンを作り、
そして、それを健康な母牛に投与。
そうすることで、牛の体内でミルク抗体が作られます。
そのミルク抗体の数は26種類。
ここで、安定したミルク抗体が作られるように、
連続してワクチンを投与。
そうすると、ミルク生理活性物質が作られます。
こうした過程をへることで、
有効成分や栄養素がたくさん含まれている免疫ミルクが作られるんです。
ですが、これだけで終わりではありません。
こうして作られたミルク抗体というのは、熱に弱いという欠点があります。
そこで、免疫ミルクを低温で殺菌して、
濃縮乾燥して作られるのが、免疫ミルクのサステナなんです。
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免疫ミルク【サステナ】
2016-05-24 17:21